心と体を整えるロジカルヨガ

こつこつ勉強の整理・記録(水曜更新🇧🇪)

#17 姿勢の要「腹圧」とは②

 

こんにちは。

ヨガインストラクターのuriです。


前回に引き続き「腹圧」について考えていきたいと思います。

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◻️歪みの判定方法・ニュートラルとは?

前回の記事でも触れましたが、腹圧の入れ方は「生徒さんの身体の歪み方によって異なる」と思います。


「骨盤前傾」であれば、まずはお尻を締めつつ脚を外旋方向に向け骨盤をニュートラルにセットするし、「骨盤後傾」であれば、逆方向の動きが必要になります。


姿勢の土台である「骨盤」が間違ったポジションで固定されているので、その上に乗る「体幹」も間違ったコンディション…縮んでいたり伸びていたりすることが多いです。

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これをニュートラルな本来の状態に戻した上で、正しく腹圧を入れなくてはいけません。その為にはまず、自分自身の歪みを自覚する必要があります。


↓歪みのない、ニュートラルな姿勢です。

 

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そしてご自身が「骨盤前傾(反り腰型)」なのか「骨盤後傾(猫背型)」なのかを知るためには、


壁から少し離れたところで普段通り自然に立ち、そのまま壁側へ後ずさりすることで判定することができます。(詳しくは別の機会で…)


◻️正しい腹圧+自然な呼吸

正しく腹圧をセットするために必要な筋肉は、「腹直筋」「腹横筋」、


そして、自然な呼吸も両立させるためには、その間にある「内腹斜筋」「外腹斜筋」の活性化がとても重要です。

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「腹圧を入れる」=最も表層にある「腹直筋」にのみ力を入れる意識に(私は)なりがちですが、そうすると呼吸がしづらくなります。


なぜなら、呼吸をする際に腹筋群が働く順序は、深部から①腹横筋、②内腹斜筋、③外腹斜筋、④腹直筋、と言われているからです。


最初に④が硬くなることで、本来働くべき①〜③がスムーズに働かなくなり、呼吸がうまくできなくなるのでは…と個人的に考えています。


次回は、この内・外腹斜筋にフォーカスしつつ、これらの筋肉を活性化するヨガポーズ、さらにどんなインストラクションが効果的なのかを、頭を悩ませながら考えてみたいと思います!